牛久大仏詣で

連休に何かをしなくてはと重い、自転車に乗って、世界一の大きさを誇る牛久大仏を見に行くことにした。

でも、東京の都心のあたりは自転車に乗るのは不便なので、輪行袋を担いで我孫子まで行き、そこから、ワープステーション江戸、シャトーカミヤ、とまわって、牛久大仏まで辿りつき、最後は筑波で温泉に入るというプラン。ところが、ワープステーション江戸が予想外に面白く、シャトーカミヤで飲んだワイン用のぶどうを使ったグレープジュースが「ものすごく」美味で思わずおかわりしてしまったりで、牛久大仏へ着いたときにはもう閉まってました。まぁ、でもあれだけでかければ、なんとなく行った気にはなるのでオッケー。

で、翌日はダチョウ王国へ行き、馬に手のひらをなめられ、犬に顔をなめられ、羊を追いまわし、ダチョウにつつかれ、最後はダチョウ肉とダチョウの卵焼きを堪能。これまた予想外に面白かった。

やっぱ、関東平野は平らだと改めて実感。自転車乗るには良いところです。かつて、函館から札幌まで自転車で走破した際は、山道をいかに避けるかに苦心したものだが、そういう心配はほとんどなし。6号線は、舗装も良くて安心。

悔やまれるのは、ワープステーション江戸で、サイクルコンピュータを落としてしまったこと…。新しいのを買わないと。