X-MEN -the last stand-
ジーンが濁流に飲み込まれて行方不明、というとこだけ覚えていたんですが、それだけで充分。
ストーリーとしては、ちょっとマグニートーの行動に論理的に納得がいかないところもあったりするのですが、まぁ、やっぱりX-MENはミュータントたちが動くのをみてナンボな映画だと思うので、ビースト、エンジェルの登場は嬉しかったです。これで、オリジナルメンバーの5人(サイク、ジーン、ビースト、エンジェル、アイスマン)が見事に揃いました。
前回、いい動きをしていたナイトクロウラーが出なかったのは残念だなー。
結局、この映画で一番印象に残ったのは、サイクのあんまりな扱いです。ホント、プロデューサーはサイクが嫌いなんじゃなんだろうか。