北京国安戦

行ってきました久々の瑞穂。

最後に行ったのは、台風で開催が順延になった2004年ナビスコ準決勝の浦和戦だったので、3年半ぶりです。

まだ瑞穂でグランパスの勝ちを観たことがないので「今日こそは!」と気合いを入れての観戦だったのですが…ううむ… やっぱり、全体的に動きが重かったですかね。正直、いつものスタメンだったら勝っていたかと思うのですが、この過密日程では何人か休ませるのは仕方ないでしょう。中村、吉村のボランチコンビがともに45分ずつのプレーだったのは納得です。

いやー、でも瑞穂はよいですね。

トラックがあって、臨場感という意味では物足りないのですが、その場所自体が、過去の名場面を連想させて気分が盛り上がります。
「ああ、ピクシーはあそこで最後のPKを決めて、ここに走ってきたのか」
「ピクシーが本田の股抜きで岡山にアシストしたのはあのあたりか」
ヨンセンが瑞穂でゴールするのを生で見たかったな」
「米山のブレ玉FKは、この席だとよく見えたんだろうな」
とか。

やっぱり、年一回は瑞穂行かなきゃだめかも。