意外なオチ

朝日新聞が、トリノ五輪で日本が未だメダル獲得ゼロにとどまっていることについての記事を書いていました。

http://www2.asahi.com/torino2006/news/TKY200602160103.html

一年中滑れるスケートリンクがないことや、ジャンプの競技人口が減っている、などについて触れた後、今回の五輪についてはメディアの期待が実力以上に高すぎた、と述べています。

そして最後のオチがこれ。

放送プロデューサーのデーブ・スペクターさんは「日本のメディアが大会前にはしゃぎすぎ、期待しすぎた。まさに滑っている。スポーツではなく、イベントのような取り上げ方だった」と指摘した。

まさか、ここでデーブ・スペクターとは、全く読めませんでした。ちょっと感動。