NHL Stanley Cup Finals、優勝はCanes

StanleyCupを掲げるBrind’Amour


はー。負けちゃいましたよ、Oilers…。

とにかく、Game1でのRolosonの退場&SeasonEndが痛すぎた。Finalまで来られたのも、Rolosonの魂のセーブあってこそ。おまけに、Game1は変わったConklinがPuckHandlingをミスしてBrind'Amourに決勝ゴールを献上。見ていてショックのでかすぎる敗戦でした。

Game2は、0-5のBlowOut。それを考えれば、Game7まで持ち込んだのは大健闘だと言えるんじゃないか(と考えないと悔しくてしょうがない)。

MVPはCanesゴーリーのWard。納得。とにかく、1試合に必ず1度は信じられないようなスーパーセーブをする。何度、この男のおかげでTVの前で頭を抱えたことか。ルーキーでのタイトル獲得は、あのPatrickRoyが86年にMontrealで優勝して以来だそうです。


ちなみに、TV中継では、優勝が決まった瞬間から、アナウンサーも解説者も一言も発せずに、ただひたすら場内の様子をそのまま流してました。何も言う必要がないんだよね、こういう場面って。