オカ…

http://chuspo.chunichi.co.jp/grampus/05topics/pages/gt0122.html

中スポにも記事がでました。

−迷いはなかったか

 「本当は今季までは我慢しようかと思っていた。残る義務があると思っていた。でもシーズンが終わって気持ちをリセットして、いろいろ考えた結果、チャンスが来るか分からない状態で我慢するのはどうかと。だから、ぜひ来てほしいというチームを選んだ」

−サポーターは悲しむと思うが

 「今までサポーターやいろいろな人に支えられ、『オカはグランパス一筋』という印象を残したつもり。裏切ったと思う人もいるかもしれないけど、僕にはそんな気持ちはない。新しい環境でやって、形は分からないけどいずれグランパスに帰ってきたい」

第一報のショック以来、ずーっと悶々としていたのだけど、この記事のおかげで多少気が楽になった。こうなっては、新天地でのオカの大活躍を祈るほかはない。それがオカのためならば。

一番印象深い岡山のゴールは、瑞穂での鹿島戦、ピクシーが左サイド奥深くから本田の股を抜いて入れたグラウンダーにあわせたゴール。残念ながら生観戦ではなくテレビ中継だったけど、カッコ良さでは文句なくぶっちぎり。生観戦した試合では、ゴールを決めるというより、ゴールを外して「おわー」とこっちが頭を抱えるシーンが多かったけれど、それも含めて岡山だ。

いや、まじで新潟で大活躍して、来年はネルシーニョが使わざるをえないくらいの存在になって帰ってきてほしい。

と、いうことで、来年用に21番岡山哲也のレプリカを買うことにします。家宝にします。

それにしても今回の移籍劇で、たとえ出場機会が減ったとしても、いかに岡山が大きな存在だったのかということが分かった。こちらで、グランパスの岡山の今シーズン最後の(?)姿が見られる。

http://www.so-net.ne.jp/grampus/event/2005/0122toyoyama/