わくわく授業 〜松木正子先生の国語〜

http://www.nhk.or.jp/wakuwaku/jugyo/061022.html

わくわく授業が、いつのまにか時間が長くなってました。30分だったのが、45分番組に。

15分伸びただけで、ずいぶん構成が変わったように思います。以前よりもナレーションを抑えて、じっくりと授業を実況中継するようなスタイルに変わっていました。すこし冗長かなと思ったのも事実ですが、いずれ慣れるでしょう。

今日の授業は国語。宮沢賢治の「やまなし」という作品をとりあげるのですが、何よりも驚いたのが、児童が積極的に自分の意見を述べること。お茶の水付属小学校での授業だったので、「ああ、やっぱり国立小学校は違うのかなぁ」なんてことを思いながら見てました。

ひとつひとつの言葉の意味を丁寧に拾っていく。そういう読み方を最近はしてないですね。