ニューカッスル戦

浦和戦の前に書いておかないと、ということで、遅くなってしまったのですが火曜日のACLジェッツ戦。

故あって、家で試合が見られなかったので、恵比寿のFootnikで観戦しました。大崎は何度か行っていたのですが、恵比寿は4、5年ぶりくらい。あまり店内の様子は変わってませんでしたね。

店内は、ジェッツを応援しにきた白人男性の方もいて、先制シーンではガッツポーズで喜んでました。グムー。

内容としては、前半は何だか危なっかしい感じでしたが、後半はボールも持てて名古屋らしいサッカーがある程度できてたんじゃないでしょうか。マギヌンは、何だか別次元へ行ったような気がします。阿部がいない分、マギヌンがボールを持ってから全てが始まる感じ。それと、去年と比べて中央から崩そう、という意識が強いのですが、後一歩でパスがつながらないあたり、先日の日本代表のバーレーン戦を観ているようでした。

試合後、選手達は勝てなかったことを随分と反省していましたが、先発を4人も変えて、ちゃんと勝ち点1を取れたんだから、それほど悲観しなくても良いのでは、と、個人的には思ってしまいます。(でも、瑞穂へ行っていたら、また違う感想でしょうが)

それにしても、今年の玉田は、ゴールを決めた時の無邪気な笑顔が本当に素晴らしいです。