ナビスコFC東京戦：試合にならん

開始直後に先制されるのにも、だんだん慣れてきてしまいましたが、でも、それにしても、ああ、それにしても、今日の先制ゴールは本当に酷かったと思います。なぜあそこで平山がどフリーなんですか、増川。

でも、4点目の長友のゴールの方が酷い。

ゴール前にDFが戻ってきているのに、なぜか誰も長友にいかず、シュート練習のようにこれまたどフリーの状態からゴール隅を狙ったシュート。名古屋ゴール裏からだと、長友が誰にもケアされないままペナルティエリアまで入ってくるのがよく見えました。

警備員が徐々に増える中、前半終了。

後半、30分くらいまで名古屋の時間帯があって、割と早いうちに1点とっていい雰囲気になるも、ポクッとオウンゴールが入って5点目。あれは、ちょっとアンラッキー。

少し良かったのは、あれだけ人圧が高い中央を、何回かパス交換から崩せたことでしょうか。そのせいか、サイドからも崩しやすくなっていたように思います。あの時間帯は熱かったですね。あそこだけ。

で、瑞穂での第2戦ですが、小川の貴重なアウェーゴールのおかげで、たった4点で勝ち抜けです。ケネディが2点、玉田が1点、バキが1点で余裕ですね。