Jim Blinn's Corner 日本語版(1)
まだ読みかけだけど、忘れないうちにメモしておく。
第9章の、三次元の万華鏡まで読み終わった。
面白かったのは、その「三次元の万華鏡」。
立方体は、実は一面の正方形の8分の1の直角三角形をもとに、鏡像と回転コピーのみでつくれる、という話。そこまでは普通なんだけど、この直角三角形の座標をずらしていくと、色々な形に変わっていく。これが万華鏡たるゆえん。ちょっと、自分でも書いてみたくなるよね。簡単だし。
パラパラと読み飛ばせるものもあったりするので、気楽に読んでみます。
ちなみに、作者のJimBlinnは、SIGGRAPHへ行ったときに見たことがあるんですが、実績もでかいが、体もでかい!!曙かと思うくらいでかかったです。