あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑

http://www.nhk.or.jp/shigoto/

この番組は、社会へ出ることを考え始めた10代後半〜20代前半の方に、さまざまなジャンルの職業を紹介し、その特徴や魅力について考えてもらう“仕事ガイダンス番組”です。

以前から、断片的に見ていたこの番組。今週はバリスタとのことだったので、コクーンに登録して定期購読することに。

http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/047/top_2.html

バリスタって、バールで働く人だからバリスタなのね。ミラニスタインテリスタと同じですな。

番組を見る前は、バリスタってエスプレッソマシンのオペレータだと思っていたので、専門技術ってあるのかしらと思っていたのだけど、豆を挽く粒度、豆の量、固める力加減で味が変わるのを見て、ちゃんと腕で違いが出る世界なのだと分かったのが収穫。

ほかにも、社員のバリスタは将来の店長候補なので、マネジメントやリーダーシップの手腕も問われることなども紹介されていた。確かに、店長が緩い人だったり、ビジョンがなかったりすると、細かいミスとかがおざなりになってサービスの質が低下するってのはありそう。バイトは最初は素人なんだから、彼らを的確な指導で育てられるのが優れた店長なんだろうな。

ちなみに、ノートとペンだけで仕事ができるような段階のときは、会社にいても煮詰まったりするので、スタバへ行って、カフェモカ飲みながらiPodを聞きながら仕事したりすると結構はかどったりする。ソファーよりも、窓際のカウンターの高い机が好み。

番組で取材されていたのはこのお店。なんかすっげぇ良さげ。ヴィッセルの試合見に行くついでに寄ってみたい。

http://www.ucc.co.jp/shop/shop.cgi?id=160